Windows XP クライアントの時刻同期の間隔を調整した

デフォルトの状態では604800秒(1週間)ごとに時刻サーバと同期することになっている。これだと間隔が長すぎるので、レジストリをいじって、3600秒ごとの同期に変更した。

インターネット時刻機能は、デフォルトで 7 日 (604,800 秒) ごとにタイム サーバーと同期するように設定されています。

この間隔は、次のレジストリ値を変えることで変更できます。
1. レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
2. 次のレジストリ キーで SpecialPollInterval 値の場所を特定し、クリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient
注 : 上記のレジストリ キーは、実際は 1 行のパスですが、この文章では読みやすいように折り返してあります。
3. [編集] メニューの [修正] をクリックします。
4. [値のデータ] ボックスで指定する値を秒単位で入力し、[OK] をクリックします。
5. レジストリ エディタを終了します。
注 : この変更が有効になるようにコンピュータを再起動します。

(Microsoftサポートオンラインの インターネット時刻機能のポーリング間隔を調整する方法 より引用)