GMail を使ってみた

今回、作業用のサーバを入れかえるにあたって、作業中、メールが全く受信できないのでは困るので、はじめて GMail をまともに使ってみた。
これ、単純で良いですね。何か裏技があるのかもしれないけど、メールの分類は、

この4種類しか無いようですっきりしている。あと、重要なメールなどには☆マークが付けられるようになっていて、これを使って未処理のタスクの管理などをすれば良いのだろう。
どうせフォルダをたくさん作ってもうまく行かないんだよなぁ。
この方式だと、フローの情報は読んだらどんどんゴミ箱に入れてしまって(30日間は保存されているので、何かのときには読みかえすことができる)、保存しておきたい情報のみをアーカイブしておくのが良さそう。

(追記) だが、しかし

こういう無料のサービスって、なんか抵抗あるんだよなぁ。データの機密性が守られるのか、ということについて。
別に有料だからと言って安全とは言い切れないのだけど、でもなんか抵抗がある。自分の情報だったら、重要なことは自分にしかわからないように書いておくことができる (実際、Remember The Milk はそうして便利に使っている) けど、メールは他人から送られてくるものだからなぁ。客先の重要な情報がここから漏れるようなことがあったら責任のとりようがない。そう思うだけで、利用するのを躊躇するんだよなぁ。

(さらに追記)

先日発表された、Apple の MoblieMe (http://www.apple.com/jp/mobileme/) がとても魅力的だ。.Mac のときから使ってみたいとは思っていたのだけど、Outlook とスケジュールの同期ができるようになったのは大きい。

(6/25追記)

やっぱり使用をとりやめて、メールは全部削除した。